UN Womenの支援活動
世界は変わりつつあります
UN Womenは、こんな支援をしてきました
国際女性デー 2020 We are #GenerationEquality(#平等を目指す全ての世代)
UN Womenの活動が
世界を変えています
社会的、政治的、宗教的、文化的に声を上げることが難しく、
声を上げても聞いてもらえず、場合によっては命の危険につながる国々があります。
そのような国々の女性や少女が社会を変えるために
UN Womenは皆様から託された寄付で活動をおこなっています。
UN Womenは世界の変化を
支援してきました
女性もリーダーになれる社会へ
2019年からリーダー的役割を果たすロヒンギャ女性が徐々に登場し、キャンプ内で独自に自分たちの権利を主張し、正義を求め、女性に不可欠なサービス、教育、スキルを提供するためのグループを形成するようになりました。UN Women はこれらの女性リーダー50人を集め、ネットワークづくりを支援。1,000人を超えるロヒンギャとホストコミュニティの女性がアドボカシー、交渉術、ネットワークづくりなどを含めたリーダーシップトレーニングを修了。女性がリーダーシップを発揮できる環境を作るため、周囲の男性、宗教、コミュニティのリーダーの意識変化を促す活動も展開しました。
女性も経済的に自立できる社会へ
5歳のニュールはミャンマーで弟を殺害され、7歳で家族とともにバングラデシュに逃げてきました。ロヒンギャ難民キャンプで暮らす期間が長かったのでUN Womenの主催する職業訓練を受け、今では女性センターで週4回難民女性に縫製を教えています。これは女性達が将来自立して生きていく上での大切な第1歩です。女性センターでは、このほかにも医療情報、暴力にあった時の支援情報、心理カウンセリングなどを提供しています。そして何よりもセンターは、狭いキャンプで生活する女性達の憩の場になっているのです。
女性も強く生きられる社会へ
パキスタンでは、家父長制に基づいた根深い偏見から、女性は暴力の被害者であっても責められ、刑事司法制度さえも差別的でした。UN Womenは、警察改革のための研修を実施し、警察官研修マニュアルを作成。イスラム教徒である女性難民は男性警察官と話したがらないため、女性警察官を配置。「偏見よりも、問題そのものを優先するようになった」
SDGs実現のために
ジェンダー平等がなくては
SDGs の実現はありません
SDGsが注目されている今がチャンスです。
世界の女性や少女とともに、
UN Womenとともに、
賛同と寄付をしてくれたあなたとともに
ジェンダー平等な社会を実現しましょう
UN Womenの活動にご賛同ください
UN Womenは、世界の女性と少女たちとともに社会を変えた事例を、皆様へHPや配信メールでお伝えしています。社会を変えるモチベーションになる事例や参考になる事例があると思いますので、皆様も是非メールアドレスを登録してメールを受け取ってください。
こちらより登録を行っていただけます。
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困難な状況にある世界の女性と少女たちが生きていくための力を得るために様々なサポートをしているUNWomenの活動は、皆様からの寄付で運営されています。皆様の寄付で、世界の女性と少女たちの現状の問題が解決され、未来へ希望を持てる社会に変えることができます。私たちはその結果を皆様にご報告いたします。
このページからご寄付いただいた方には、『#ともに社会を変えようステッカー』を進呈いたします。
UN Womenの活動に共感してくださった方は、このステッカーを写真に撮り、SNSで #ともに社会を変えようを付けて発信してください。皆様の発信が新しい支援に繋がります。
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可能性を開き、
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プロジェクトの実施を支援するために、募金・広報活動をおこなっています。