生理の貧困が女性・少女の幸せに生きる権利を奪っています
2021年9月29日
2021年9月28日
”生理の貧困、この言葉からあなたは何を考えますか?“
世界の途上国の中には、生理用品を買えないだけでなく、生理中の女性が隔離小屋に閉じ込められ、不浄なものとして扱われる、など人権を否定されるのみならず、生理が原因で学校に行けないという問題も抱えています。生理の貧困は、女性たちの尊厳をもって生きる権利を奪う大きなジェンダー問題でもあります。
国連ウィメン日本協会は10月20日まで【READYFOR】上でクラウドファンデイングを募っています
生理の貧困の要因を取り除く取り組みを進めるとともに、私達は、今すぐ彼女たちのもとにクラウドファンデイングによる皆さまからのご支援で、ディグニティキットを届けたい気持ちです。
未だ、目標まで道のりがあります。どうぞ皆様方の温かいご支援を、よろしくお願いいたします。
【READYFOR】”生理の貧困“クラウドファンデイングの詳細はこちらから→