ミャンマー地震 緊急支援

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2025年4月3日

UN Womenは国連唯一の女性のための機関として、ミャンマー地震の緊急支援を開始しています

~災害時に特有の 女性たちのニーズに応えるために~

3月28日にミャンマー中部地域を襲った大地震の発生から一週間が経過しました。 私たちは、地震発生後ただちに他の国連機関と連携し、情報収集と調査を開始しました。アクセス困難なところも多く全容が見えませんが、調査と並行して具体的な支援を進めています。

【UN Womenが実施する支援内容】  

◆現地の女性団体と協力し、食糧、給水用品、衣類、衛生キットなど、緊急に必要とされる物資をできるだけ早く配布します。  

◆最も弱い立場にある女性たちに、それぞれの状況に応じて活用できる現金ベースのプログラムを提供します。  

◆現地の女性と少女たちの声を聞き、そのニーズを支援の枠組みに取り入れ、優先させる活動を続けます。  

◆女性と少女を災害時に発生しやすい暴力から守り、被害者には法的支援、医療サポート、やカウンセリングなどを提供します。

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今また、家を追われて

この地域では地震の前から、ミャンマーの人口の3分の1以上(1,040万人の女性と少女を含む)が人道的な支援を必要としていました。国内では350万人以上が避難民となっていますが、そのうち160万人がこの地域に住んでいると推定されています。

多くの女性たちが、一度だけでなく何度も家を追われ、すべてを置き去りにして避難生活を余儀なくされてきました。UN Womenは2013年からミャンマーの女性たちに寄り添い、地域の女性団体と協働して支えてきました。

この長い取り組みの最中に起きた緊急事態。

地震で犠牲になった人は現時点で数千人。助かっても、家を失った人々は、過密状態の避難所や屋外で昼夜を過ごしています。プライバシーやセキュリティが確保できない上、現地は日中38度にもなる暑さです。食料、水、電気や通信サービスが遮断されています。そのような環境で、女性と少女がジェンダーに基づく暴力を受けるリスクも高まっています。

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この危機的な状況において、
ミャンマーの人々は世界の支援を必要としています

ミャンマーにおける人道支援は、長年にわたり慢性的な資金不足に陥っています。2024年の深刻な資金不足は、重要なパートナーである現地の人道支援団体の能力を削ぎました。

今年も人道支援に必要な資金の5%未満しか届いていないところに、この危機が襲いました。

国連中央緊急対応基金(The UN Central Emergency Response Fund)は、地震への対応に500万ドルを割り当てましたが、今すぐもっと多くの資金が必要です。


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国連ウィメン日本協会は、国連唯一の女性のための機関であるUN Women(ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関)の公式支援窓口です。UN Women本部(ニューヨーク)と連携しながら、日本国内で募金・広報活動を行い、UN Womenが世界で展開する女性のためのプロジェクトを支援しています。

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